1000
 
登場から20年近くが経過した100系の車体更新を行う為、100系の足回りを流用し順次1000系に改造していく計画が持ち上がり、クモハ110形-クハ150形をベースとして昭和54年に第1編成1101-1501が、昭和56年には第2編成1501-1502が登場した。翌57年にはサハ180形をベースとした1801ロイヤルボックスも登場している。
当初は、100系の車体更新を推し進め1000系として長期利用する事を想定していたようであるが、更新から一転して新造計画が浮上。そして登場したのが2100系リゾート21である。
 

[1502] 伊東線 熱海にて
 

[1502] 伊豆急下田にて
 

[1801] 伊東線 伊豆多賀にて
 

 

 
←戻る  HOMEへ