◆ 新京成電鉄 自動車部  

新京成電鉄自動車部時代に、全エリアで使用されていたバス停。
2000年代以降も細々と導入実績がある長寿モデルである。
ゆるぎ松にて 1990年代

新京成電鉄自動車部時代に使用されていた電照式ポール。
サービス向上策として、平成初期までに約160ヶ所採用。
松戸駅東口にて 1990年代

なぜか芝山線の末端部分のみで使用された緑色の電照式ポール。
奇しくも、分社化後の習志野新京成バスで同様の配色が復活する。
芝山中学校にて 1990年代

数あるバス停の中でも、社名表記が「新京成バス」ではなく、
「新京成電鉄 自動車部」と書かれた珍しいタイプのバス停。
公民館にて 1990年代

駅前ロータリーの造成時に用意されたと思われる
北総線の駅前で見られたタイプ。小室駅もこのタイプ。
西白井駅にて 1993年6月12日

船橋駅北口・夏見台団地・芝山団地入口で採用された
センサーによる無線通信式のバスロケーションシステム。
芝山団地入口にて 1990年代

見易い大型停留所として、平成初期に大量採用されたタイプ。
導入と共に一気に普及し、350ヶ所以上で使用された。
血液センターにて 1990年代

この頃、バス停の社名表記を通称である「新京成バス」から、
本来の社名である「新京成電鉄」へ変更する動きがあった。
天沼にて 1990年代

東船橋駅北口で採用されたバスロケーションシステム。
[東4]自衛隊前行・[東5]習志野車庫行が懐かしいですね。
東船橋駅にて 1991年10月6日

新たに採用された無線式バスロケーションシステム対応停留所。
船橋駅北口と津田沼駅に設置された。
船橋駅北口にて 2010年3月3日

八千代緑が丘駅のロータリーに各社共通で設置された停留所。
八千代緑が丘駅にて 2018月11月28日
 

 

 


 
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