◆ 習志野新京成バスが船橋新京成バスと合併し、船橋新京成バス 習志野営業所発足! | |
習志野新京成バスが2014年4月15日限りで運行を終了し、翌16日より新たに船橋新京成バス
習志野営業所としてスタート。 このページでは、合併に伴う変更点などをまとめてみました。 |
船橋新京成バス
習志野営業所としての運行初日。 まずは北習志野駅にて、行先表示に変更の無い「習志野車庫」行。 これは元々、行き先を「習志野車庫」としていたので、今回の統合に伴う変更箇所はありませんでした。 2016・2019 |
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続いて、車体の社名表記の変化。 車体前方には、社名表記が無いので、特に変わった様子は無いですね。 2019 |
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車体側面後方と、リアの社名はそれぞれペイントし直され、「船橋新京成バス」の表記に変更。 2019 |
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過去に、習志野新京成バスから船橋新京成バスに移籍し、既に鎌ヶ谷営業所に在籍している習志野色の車両との違いは、習志野営業所所属の車両は社名表記が「斜体」になりました。 2019 |
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後日、習志野営業所の模様から。 2023・2014 |
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大勢には変化が無く、従来通りダイヤ・運賃で運行が続けられています。 習志野営業所にて |
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習志野色の社名表記。 2014 |
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習志野色の社名表記。 (進行方向、左側面) 2014 |
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ラッピング車は、「船橋新京成バス」の社名を貼り付ける作業を行ったようです。 これは即ち、ラッピングの下は「習志野」のままですね。 2014・2023 |
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もう1台の「朋和産業」ラッピング車。 2022 |
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「早稲田塾」ラッピング車。 2025 |
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「早稲田塾」ラッピング車、社名表記部分。 2025 |
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習志野色、通常色とラッピング車の並び。 2022・2013・2025など |
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次は、赤バスの社名表記変更例。 N-M43・N-M42 |
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従来の「習志野新京成バス」の文字部分を赤色で塗りつぶして、新たに「船橋新京成バス」の文字を入れています。 N-M43 |
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同様の施工をした何れの車両も、元々の帯の色と施工部分の帯の色が異なる為、写真のように一目で分かる状態となっています。 N-M42・N-M43 |
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「船橋新京成バス」に社名表記を変更した車両と、「習志野新京成バス」の表記のまま廃車になった車両が並んでいたので、比較写真です。 N-M43・N-M30 |
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DMG森精機の送迎バスも、社名表記変更。 2901 |
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最後はバス停の表記。 まずはバスロケ対応停留所。 北習志野駅にて |
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習志野色のデザインを取り込んで「船橋新京成バス」の表記をしているので、車体のカラーリングはみれからも変更しないのかなぁ…と思わせる光景。 北習志野駅にて |
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習志野色の「船橋新京成バス」表記で、バス停が新造された例。 千葉病院前にて |
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復刻レトロカラー車も「船橋新京成バス」表記に。 2721・2017 高津団地休憩所にて 2014年7月6日 |
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復刻レトロカラー車も「船橋新京成バス」表記に。 2721 高津団地休憩所にて 2014年7月6日 |
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復刻レトロカラー車も「船橋新京成バス」表記に。 2721 高津団地休憩所にて 2014年7月6日 |
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復刻レトロカラー車も「船橋新京成バス」表記に。 2721 高津団地休憩所にて 2014年7月6日 |
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復刻レトロカラー車も「船橋新京成バス」表記に。 2721 高津団地休憩所にて 2014年7月6日 |
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船橋新京成バス
習志野営業所 最初の新造車。 2713 習志野営業所にて 2014年7月6日 |
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希少な赤バス西工車も追加。 N-M51 習志野営業所にて 2014年7月6日 |
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西工の赤バスは、赤色の色褪せが激しいので、日デ車と同じ仕上げにしても、新社名を記した部分との色の違いで浮いてしまう… N-M51 習志野営業所にて 2014年7月6日 |
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赤バス西工・習志野西工・習志野ふそう・赤バス8Eの習志野営業所オールスターズ。 N-M51 習志野営業所にて 2014年7月6日 |