◆ 鎌ヶ谷市内の遺構 | |
新京成線は、旧日本陸軍鉄道連隊演習線の松戸線(津田沼-松戸)を整備し転用したものであるが、鉄道連隊の線路敷設技術向上の為にカーブの多い曲がりくねった路線となっている。 新京成線開通に際し一部区間でショートカット工事が行われたが、写真がその一部で、二和向台-初富間に位置する。 2008年10月7日 |
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津田沼側に位置する橋台と思われる遺構。 形状は橋台なので、この位置まで台地であったと思われるが、現在は橋台よりも内陸側に道路が通っている為、当時の模様を知る術は無い。 2008年10月7日 |
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津田沼側から数えて1本目の橋脚。 橋台を挟んで2本の橋脚が残っており、いずれもほぼ完全な姿を保っている。 2008年10月7日 |
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津田沼側から数えて2本目の橋脚。 貴重な遺構ではあるのだが、特にガード等されない状態で放置!?されている。しかし状態が良い事に驚かされる。 2008年10月7日 |
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松戸側の橋台。 こちらも津田沼側と同様、なだらかな坂となっており当時ここまで台地が続いていた様子は伺えない。 2008年10月7日 |
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松戸側から津田沼方面を見渡した全景。 現在、ショートカットされ新京成線に転用されなかった部分は道路に転用されている。。 2008年10月7日 |