上田バス 全路線紹介 渋沢線
 
 
 ◆渋沢線 上田駅 - 神科小前 - 真田自治センター入口 - 真田 - 大日向 - 上渋沢
上田駅前-松尾町-原町-房山-新田-下川原柳-上川原柳-染谷浄水場前-西洋旅籠館前-上田検査場-住吉-神科農協-神科小学校-樋之沢-伊勢山-殿城口-下原-本原-真田自治センター入口-石舟-長小学校-中真田-真田-横沢-湯の平-下大日向-和熊口-大日向-宮前-上大日向-菅平口-下渋沢-上渋沢
※上田駅-菅平口まで菅平高原線と同じルートを辿り、菅平口から先の終点上渋沢までは国道144号線を群馬県との県境方面へと進む。
この路線の存在意義は渋沢地区に住む長小学校・真田中学校の学生向けスクールバスとしての役割が大きく、登校時間に上り1本・下校時間に下り2本が設定されている。上りの車両は回送で上渋沢に向かい、下りは渋沢線運用後、真田からの運用もしくは車庫へ回送される変則的なダイヤが特徴である。
また、以前の運行者はジェイアールバス関東であったが同社の撤退により上電バスが運行を引き継いだ。
   
   
  ◆ 終着地の風景 上渋沢   

この路線は長小学校と真田中学校のスクールバスの役割があり、朝の上りと夕方の下りのみ真田線が延長して上渋沢にやって来る。

上渋沢にて
2007年5月2日
1日1便の渋沢線 上り上田駅行。
この日はダイドードリンコラッピングのN-963が充当。

N-963
上渋沢にて
2009年6月25日
たった1人の小学生が乗車して出発。
乗合バスを貸切状態。

N-963
上渋沢にて
2009年6月25日
上渋沢の上田方面、小さな待合室がある。
2007年5月2日
冬の上渋沢。
待合室の屋根も雪を被っている。

2008年1月5日
以前はJRバス関東が運行していた路線の為、折り返し所にはJRバス関東の表記がある。真田営業所の廃所に伴い上電バスに移管され、現在では上電バスしか来ない。

2007年5月2日
折返所で出発時間まで待機中。

N-963
上渋沢にて
2009年6月25日
N-963
上渋沢にて
2009年6月25日
N-963
上渋沢にて
2009年6月25日
   
渋沢線 上田駅発上渋沢行

F-937
上田駅にて
2009年8月19日
渋沢線 上渋沢行。

N-973
上田駅前にて
2016年6月23日
渋沢線 上渋沢行。

N-973
上田駅前にて
2016年6月23日
渋沢線 上渋沢行。

N-973
上田駅前にて
2016年6月23日
渋沢線 上田駅発上渋沢行

I-938
上田駅にて
2007年10月1日
渋沢線 上渋沢行。

N-963
上田駅前にて
2016年6月23日
上田駅A乗り場に停車中の渋沢線 上渋沢行と、信号待ち中の塩田線 別所温泉行・長野病院線 長野病院行。

I-938・F-011・F-021
上田駅前にて
2008年11月7日
左から、渋沢線 上渋沢行・塩田線 別所温泉行・長野病院線 長野病院行。いずれも上田駅15時50分発。

I-938・F-011・F-021
上田駅前にて
2009年6月25日
国道144号旧道経由の便のみ訪れる湯の平停留所。

湯の平にて
2009年6月25日
日中の菅平高原線はバイパス経由になる為、湯の平停留所には朝と夕方以降しかバスが来ない。

湯の平にて
2009年6月25日
下大日向にて
2009年6月25日
和熊口にて
2009年6月25日
大日向にて
2009年6月25日
大日向停留所の上りは、上田交通時代からの物と思われる水色のバス停。

大日向にて
2009年6月25日
大日向宮前にて
2009年6月25日
上大日向にて
2009年7月18日
菅平高原線はここを左折、渋沢線は国道144号線を直進し、終点の上渋沢へと向かう。

菅平口にて
2009年6月25日
菅平高原線と併走する菅平口を過ぎてからの唯一の途中停留所「下渋沢」。
きつい勾配の途中に位置する。

下渋沢にて
2009年6月25日
上渋沢バス停の近くにある、日帰り温泉の渋沢温泉。
但し、渋沢線のダイヤの関係上、バスで日帰りは出来ない…
(現在、休業中)

2007年5月2日

 


 
コーナートップへ HOMEへ