上田バス 全路線紹介 傍陽線
 
 ◆傍陽線 上田駅 - 神科小前 - 中原 - 真田自治センター入口 - 傍陽 - 大倉 / 入軽井沢
上田駅前-松尾町-原町-房山-新田-下川原柳-上川原柳-染谷浄水場前-西洋旅籠館前-上田検査場-住吉-神科農協-神科小学校-樋之沢-伊勢山-殿城口-下原-上原-中原-真田自治センター入口-真田中学校前-横尾-小林医院前-曲尾-農協スタンド前-傍陽
(大倉ルート)-傍陽小学校入口-金縄山入口-田中-横道-こまごめ橋-穴沢-三島平-大倉
(入軽井沢ルート)-八幡前-畑中-中組-水出-岡保-松村-軽井沢橋-入軽井沢公民館-入軽井沢
真田線と同じく1972年に廃止された真田傍陽線の廃止代替としての性格が強く、上田駅-傍陽間は廃線跡を辿るように運行されている。
上田駅
-殿城口間は真田線と同じルートを辿り、下原で右折し中原方面へ向かう。再び真田自治センターで真田線と合流した後、国道144号線荒井交差点を左折し県道35号線を傍陽方面へ。途中、横尾・曲尾・傍陽といった真田傍陽線傍陽ルートの駅名を引き継いだ停留所名が続き、旧傍陽駅前の交差点を入軽井沢方面は直進、大倉・横道方面は右折する。
   廃止路線代替バス ( 上田市補助路線 )  
   
   ◆ 終着地の風景 大倉  
上田方面から旧傍陽駅前を右折し、いくつかの集落を経由しながら辿り着いた日本の原風景の中に大倉は存在する。
2007年8月20日
大きな木の下に小さな待合室がポツンと建っているのが印象的である。
2007年8月20日
大倉の折り返し所。1日7回(だけ)使用
2008年6月27日
大倉にて
2019年9月28日
上田駅方向を望む。

大倉にて
2019年9月28日
F-121
大倉にて
2019年9月28日
F-121
大倉にて
2019年9月28日
F-121
大倉にて
2019年9月28日
F-121
大倉にて
2019年9月28日
   
雄大な大自然の中を、地域住民の足として傍陽線は走っている。

2007年8月20日
三島平-穴沢にて

傍陽線 三島平-穴沢の沿線風景。

2007年8月20日
三島平-穴沢にて

   
   ◆ 終着地の風景 入軽井沢  
入軽井沢の上田駅方面乗り場。真新しい小さな待合室が設置されていた。

2007年9月5日
入軽井沢にて

1日6回(だけ)使用する入軽井沢の回転場では、折り返し真田自治センター入口行が待機中。

2007年9月5日
真田自治センター入口行。

F-021
入軽井沢にて
2007年9月5日
入軽井沢にて
2019年9月28日
入軽井沢にて
2019年9月28日
入軽井沢にて
2019年9月28日
   
入軽井沢の先を車で5分ほど走った場所にある地蔵温泉十福の湯。
以前は上電バスによるシャトルバスも運行されていたが現在は取りやめられている。

更に古く、傍陽線が運行されていた昭和時代にはここよりも更に奥の松井新田まで上田交通バスが運行していた、

2007年9月5日
   ◆ 終着地の風景 横道  
横道のバス停の更にその先にある折返所。何も名前の入っていないバス停が立っているのが目印。

2007年10月1日
夜7時以降の傍陽線は、大倉の手前の横道行になります。
以前は傍陽止まりでしたが、駅前が住宅地に整備されバスの乗り入れが出来なくなったことからUターンする場所を失い、現在は横道折り返しになっているようです。

H-071
2007年9月1日
上田駅前にて

貴重な横道行の方向幕。
上電バスは主な行先の隣に(カッコ)で本来の行き先を書くのが通常表記なので、この書き方で不思議はないのですが、なぜか傍陽にローマ字でふりがながふってあります。
これは、他の上田駅や真田等では行われていない事なので、傍陽があまりに難読だから読み方を知らせる為に表記していると思われる。

H-071
2007年9月1日
上田駅前にて

   
   ◆ 上田駅⇒傍陽⇒大倉  
傍陽線 大倉行。

F-121
2013年5月17日
上田駅前にて
傍陽線 大倉行。

F-121
2013年5月17日
上田駅前にて
傍陽線 大倉行。

F-052
2018年5月10日
上田駅前にて
傍陽線 入軽井沢行。

H-092
2021年7月24日
上田駅前にて
傍陽線 入軽井沢行。

H-092
2021年7月24日
上田駅前にて
大倉から上田駅に到着し客扱い中。

H-872
2006年2月16日
上田駅前にて

減便が続き、現在は上田発傍陽止まりの便はない。
また、駅のあった場所および駅前が造成されてしまい、折り返す場所がなくなった為、傍陽駅前への乗り入れも行われなくなった。

N-811
1995
814
上田駅前にて
傍陽線 大倉行

N-921
2007年10月1日
房山にて
傍陽線 入軽井沢行

F-936
2007年10月1日
樋之沢−伊勢山にて
2010年10月1日より、傍陽線の下原-真田自治センター間は中原経由となった為、下原の傍陽方面停留所は交差点を右折した場所に移転した。

2010年11月18日
下原にて
中原を経由し、国道144号線に合流する傍陽線。

H-101
2010年11月18日
上原-下原にて
2010年10月1日に新設された上原停留所。
尚、古くは豊殿線が十林寺まで運行されていた頃は、豊殿線に上原停留所が存在した。

2010年11月18日
上原にて
2010年10月1日に新設された中原停留所。
こちらも、豊殿線が十林寺まで運行されていた頃は、豊殿線に中原停留所が存在した。

2010年11月18日
中原にて
中原停留所前の仲睦まじい道祖神。

2010年11月18日
中原にて
ちょっと分かりづらいかもしれないけど、行先表示は「中原経由 大倉行」。

H-101
2010年11月19日
中原-真田自治センター入口にて
国道144号線から中原方面へ向かう傍陽線 上田駅行。

H-101
2010年11月18日
真田自治センター入口-中原にて
2009年6月13日
真田中学校前にて
真田中学校前下車「真田温泉 さなだふれあい館」
上田市が運営する日帰り温泉施設。
2009年8月19日
横尾にて
まもなく傍陽に到着。

N-921
2008年1月5日
横尾-小林医院前

2009年8月19日
小林医院前にて
2009年8月19日
曲尾にて
F-936
2009年6月13日
農協スタンド前-曲尾にて
2009年8月19日
農協スタンド前にて
2009年8月19日
傍陽にて
上田交通 真田傍陽線 傍陽駅跡

真田傍陽線が廃線し線路が撤去されてからも、傍陽駅の駅舎を残しバスの待合室として使用していた。
以前は日中に傍陽行が設定されており、駅前の広いスペースを使って折り返していた。
2009年6月13日
傍陽小学校入口にて
2009年6月13日
金縄山入口にて
2009年6月13日
田中にて
2009年6月13日
横道にて
2009年6月13日
こまごめ橋にて
F-936
2009年6月13日
穴沢-こまごめ橋にて
2009年6月13日
穴沢にて
2009年6月13日
穴沢にて
N-921
2008年1月5日
穴沢-三島平にて
まもなく終点の大倉へ到着。

N-921
2008年1月5日
穴沢-三島平にて

大倉の1つ手前、三島平停留所。
右の道を進むと終点大倉。

2008年6月27日
三島平にて
大倉を出発し、上田駅に向け秘境を行くF-936号車。

F-936
2009年6月13日
大倉-三島平にて

   
   ◆ 傍陽⇒入軽井沢  
2009年7月18日
八幡前にて
2009年7月18日
畑中にて
2009年7月18日
中組にて
2009年7月18日
水出にて
2009年7月18日
岡保にて
2009年7月18日
松村にて
まもなく終点に到着。傍陽線 入軽井沢行。

F-936
2009年6月25日
松村-軽井沢橋にて

2009年7月18日
軽井沢橋にて
2009年7月18日
入軽井沢公民館にて
入軽井沢を出発した上田駅行接続の真田自治センター入口行。

F-936
2009年6月25日
入軽井沢-入軽井沢公民館にて

2009年7月18日
入軽井沢にて
以前は、入軽井沢より1.5kmほど山を登った松井新田を終着地としていた。

2010年5月20日
松井新田にて

   
 ■2010年 大雨の影響による区間運休  
2010年8月2日の大雨により発生した崖崩れにより、傍陽線の大倉行は1つ手前の三島平折り返しで運行。(撮影当時)

2010年9月15日
三島平にて

2010年8月2日の大雨により発生した崖崩れにより、傍陽線の大倉行は当初横道折り返しに変更。(発生当時の貼り紙)

2010年9月15日
大倉にて

急遽作られたと思われる折返所。

2010年9月15日
三島平にて

   
 ■2019年 台風の影響による区間運休  
2019年10月13日の台風19号の影響で、三島平-大倉間で道路側面の崩壊が発生し、バスが通り抜けることが大変危険な状態となった為、区間運休を実施。

三島平にて
2020年10月4日
10年前に作られた折り返しスペースを再度利用。

三島平にて
2020年10月4日
三島平にて
2020年10月4日
大倉にて
2020年10月4日
大倉にて
2020年10月4日

 


 
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