上田バス 全路線紹介 真田の郷周遊観光バス
 
 
 ◆真田の郷周遊観光バス ゆきむら夢工房 - 真田氏本城前 - 長谷寺 - 山家神社 - ゆきむら夢工房
ゆきむら夢工房-真田氏歴史館-真田氏本城前-長谷寺-山家神社-黒門前駐車場-ゆきむら夢工房
NHK大河ドラマで「真田丸」が始まるのに伴い、観光客が増加するのを見越して?開設された周遊観光バス。
指定期間の土曜・休日に限り、真田氏ゆかりの施設や寺院などを「ゆきむら夢工房」を起点・終点として循環する。
これまで徒歩で訪れる事が困難であった真田氏本城や長谷寺にダイレクトに乗り入れる点と、
運行本数が多く、また30分ヘッドの定時運行である為、非常に利便性の高い路線である。

ただ、とても残念なのは、上田駅前の観光案内所や出発点である「ゆきむら夢工房」など、現地での告知が全くされていないので、
事前に上田市役所や上田バスオフィシャルサイト等で情報を入手しないと、この周遊観光バスの存在に気付く事は出来ない。
 
 
   ◆ 終着地の風景 ゆきむら夢工房  
真田の郷周遊観光バスは、全行程が40分間の循環運転で、2台体制により30分間隔で運行。

この日の1号車は、F-123。

F-123
ゆきむら夢工房にて
2015年11月1日
この日の2号車は、F-919。

真田の郷周遊観光バスの運行開始に合わせて、系列の草軽交通より移籍してきた、懐かしの東急貸切旧カラー車両。
上田バスも草軽交通も同じ長野県内という事で、移籍前と同じナンバープレートで在籍。

F-919
ゆきむら夢工房にて
2015年11月1日
起点および終点となる、ゆきむら夢工房。

この日は、ゆきむら夢工房にて「真田の里 新そばまつり」が開催されており、周遊観光バスのバス停は貸切バス駐車場に移設されておりました。

ゆきむら夢工房にて
2015年11月1日
   
真田の郷周遊観光バスは、1号車が8便、2号車が7便の計15便が運行されています。

真田氏歴史館にて
2015年11月1
真田氏歴史館に停留所は、御屋敷公園線と同一箇所。

真田氏歴史館にて
2015年11月1
真田氏本城跡に向けて、急勾配の狭い道を上がって行く。

真田氏歴史館-真田氏本城跡にて
2015年11月1
バス停は、駐車場にあります。

真田氏本城跡にて
2015年11月1
山の上まで登ってきたバスは、今度は急坂を下って行きます。

真田氏本城跡にて
2015年11月1
真田氏本城跡にて
2009101
真田氏本城跡にて
2009101
周辺地図が設置されているんだけど…何故か、上が西なので位置関係がよく分からない。

真田氏本城跡にて
2009101
石舟-長村間の真田傍陽線 線路跡に出来たバイパスを、真田氏本城跡から望む。

真田氏本城跡にて
2009101
バス停は、駐車場のトイレ前にあります。

長谷寺にて
2015年11月1
長谷寺にて
2015年11月1
F-919
長谷寺にて
2015年11月1
次の山家神社に向けて出発。

長谷寺にて
2015年11月1
長谷寺にて
2015年11月1
山家神社にて
2015年11月1
山家神社にて
2015年11月1
F-123
山家神社にて
2015年11月1
山家神社にて
2015年11月1
山家神社にて
2015年11月1
黒門前駐車場にて
2015年11月1
「黒門前駐車場」停留所は、その名の通り黒門前の駐車場に位置する訳ですが、黒門までは写真のような坂道を登り、信綱寺は更にその先になります。

2015年11月1
せっかくなので、黒門までは足を運んでみました。

2015
年11月1
2015年11月1
2015年11月1
ゆきむら夢工房に向けて出発。

黒門前駐車場にて
2015年11月1
夕方には、ゆきむら夢工房らて開催されていた「真田の里 新そばまつり」が終了していたので、停留所がゆきむら夢工房の建物前に戻っていました。

F-919
ゆきむら夢工房にて
2015年11月1日
周遊観光バスの1号車・2号車共に、最終便が戻ってきたら今度は上田駅行直通バスとして運行されます。

写真は、2号車の16時40分発、直通上田駅行。

F-919
ゆきむら夢工房にて
2015年11月1日
   
最終便運行後の上田駅行直通バス同様に、朝は初便の運行開始前に、午前8時半と9時に、上田駅発 ゆきむら夢工房前行の直通バスとして2便運行される。

F-919
20151024
上田駅前にて

 


 
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