上田電鉄 歴代の車両 真田傍陽線 デロ301
 
 
   ◆真田傍陽線 デロ301  1928年新造

2007年5月9日 岳南鉄道 岳南富士岡にて (静岡県富士市)

2007年5月9日 岳南鉄道 岳南富士岡にて (静岡県富士市)

真田傍陽線の貨物輸送用に導入されたが、大型でパワーがあり過り、電力を無駄に浪費する等の問題があった為、
1940年に三河鉄道(現在の名古屋鉄道)に売却された。その後、静岡県の岳南鉄道に譲渡され現在でも活躍している。

写真撮影当日、デロ301(現車号501)がいた岳南富士岡駅には留置線があり、元東急の5000形が放置されていた。
2007年5月9日 岳南鉄道 岳南富士岡にて (静岡県富士市)

写真の通りかなり状況が悪く、錆が相当進行している。中には色が剥げて東急時代の緑色が剥き出しになっている物もある。
2007年5月9日 岳南鉄道 岳南富士岡にて (静岡県富士市)

2007年5月9日 岳南鉄道 岳南富士岡駅 (静岡県富士市)

現在運行中の車両。こちらも他社からの譲渡車であり、元京王井の頭線である。
2007年5月9日 岳南鉄道 岳南富士岡にて (静岡県富士市)


 

 

 

 

 

 

 

 


 
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