◆真田傍陽線 1927〜1972 上田-真田・傍陽
   (Part2 上田花園〜樋之沢)
 
上田 公園前 北大手 上田花園 北上田 川原柳 神科 樋之沢 殿城口 伊勢山 下原下 本原 北本原 石舟 長村 真田
                      横尾 曲尾 傍陽  
 
 ◆ 上田花園  
上田花園駅跡 線路跡をそのままカープを描き上田交通運営の駐車場となっている。
   
上田花園-北上田 駐車場の先端から北上田方面へ続く線路跡
北上田駅付近 上田花園駅に続き、北上田駅周辺も上田交通が管理する駐車場となっている。
線路跡を辿ると突然出現する空白地帯が廃線跡である事を物語る。
川原柳駅付近 当時の橋台が今も残る

2007年6月3日
上田方をアップで。

2007年6月3日
真田方をアップで。

2016年9月30日
川原柳-神科間の線路跡。

2007年11月19日
川原柳-神科間の線路跡。
この辺りは開発の手が及んでおらず、自然な状態のまま農道になっているようです。

2007年11月19日
川原柳-神科間の線路跡。
R18バイパスをアンダークロスする辺りは道路に転用されています。

2007年11月19日
一度雑草の中に埋もれた線路跡は神科駅の手前で再び道路に転用されているが、R144と交差する辺りは開発が進み線路跡を辿る事が困難になる。

2007年11月19日
   
線路跡がそのまま道路になり、樋之沢駅へと続いている。

神科-樋之沢
神科-樋之沢にて
2017年2月18日
神科-樋之沢にて
2017年2月18日
   
 ◆ 樋之沢  
真田傍陽線最大の遺構である樋之沢駅跡。対向式のホームが今もほぼ当時の形で残っている。

2007年4月6日
上田方面ホームから、真田方面ホームを見る。

2007年4月6日
真田方面ホームは特に綺麗に残っている。

2007年4月6日
上田方面ホーム。

2015年11月1日
真田方面ホームに上がります。

2015年11月1日
ここに待合室があり、列車が来るのを待っていたんですかね。

2015年11月1日
真田方面ホーム(手前)と、上田方面ホーム(奥)との間に、線路が2本通っていたんですね。

2015年11月1日
線路は無いけど、列車がやって来そうな雰囲気があります。

2015年11月1日
真田方面へ伸びる線路跡。

2015年11月1日
廃線から45年が経過しても、こんなに綺麗に残るものなんですね。

樋之沢駅跡にて
2017年2月18日
樋之沢駅跡にて
2017年2月18日
ここで一旦、廃線跡は上信越道に遮られます。

2007年4月6日
   
樋之沢-伊勢山 線路跡がそのまま農道になっている。
   

 


 
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